赤池 弘次氏の生誕90周年をGoogleがお祝い!どんな人?
こんにちはフクりんです!
今日googleを開いてまず思ったのが、
誰?
検索画面に出てくるこの年配の男性、誰なのでしょうか?
失礼ですが私は存じ上げなかったので、調べてみました!
ではいきまーす!!
【目次】
赤池弘次氏とは?
今日(11月5日)が誕生日のようですね。
赤池 弘次(あかいけ ひろつぐ、1927年11月5日 - 2009年8月4日)は、日本の数理統計学者。 静岡県富士宮市に生まれ、海軍兵学校(75期)、第一高等学校を経て、東京大学で数学を専攻した。1952年、統計数理研究所所員。1962年同研究所第一研究部第二研究室長、1973年同研究所第五研究部長、1985年同研究所予測制御研究系研究主幹を経て、1986年から1994年まで同研究所所長を務めた。1970年代に確立した赤池情報量規準(AIC)で知られる。
GOOGLE DOODLEが赤池氏なのはなぜ?
ではgoogleはどのような意図でGOOGLE DOODLE(検索画面の絵)を赤池氏の絵にしたのでしょうか?
Youtubeにこのような動画があがっていました。
赤池 弘次は日本の統計学者。1970年代初頭にモデル選択のための基準を策定し、その赤池情報量規準は現在広く使用されている。
赤池博士、経験は創造性の核だった。
例えば、"不規則振動のダイレクトな感覚”を得るために、彼はスクーターを買って富士山の周りをツーリングした。
このような直接的な経験が、通常のトラックと重量級のトラックの乗車時の振動の違いを区別するのに役立った。
今日のGOOGLE DOODLEは、グーグルが影響を受けた関数、パラメータ、それらの曲線の近似を背景に赤池博士を描いた。
検索画面の表示が赤池氏なのは、その功績に敬意を表してのことのようですね。
誕生日をお祝いするなんて、google、粋だな。
まとめ
いかがでしたか?
世界中の人が赤池氏の誕生日をお祝いしていることでしょう!
GOOGLE DOODLE、意識してみるとおもしろいですよね!
ではまた♫