ネット=悪っていつまで言ってんの?
こんにちは!
今回はこのツイートについて感想を一つ。
座間の事件の報道でキャスターだかのおっさんが「我々の世代はリアルな繋がりで意見交換とかできるけど若者はSNSみたいなバーチャルなどうのこうの」っていってて、いいから、テレビみたいな何の繋がりもないとこでしゃべってないでTwitterでそれいえ、リプしてやるから、って思った。— 39歳、パパ初心者 Aug,2016 (@taiki_no_papa) 2017年11月6日
素晴らしい返しですね。
その通り。
それでコレを読んで思ったのが、いわゆる「大人(自分も大人だけれど)のメディア感」ってずっと変わらないんだなということ。
ネット=悪と決めつけて批判する。
いつまで続けるんでしょう。
今やSNSは若年層ならほとんどの人が使っているツールです。
特殊なものではありません。
SNS上でつながるかどうかや情報の信頼性は「その人」を見て判断するもの。
現実世界と一緒ではないでしょうか。
今やSNSは
現実世界の物理的距離を縮めただけのもの
になりつつあるでしょう。
SNSを使えば物理的に離れている人にもすぐアクセスできる。
ただそれだけ。
座間の事件は本当に痛ましいですが、
Twitterを使ったから発生した事件ではなく、
たまたま使われたツールがTwitterだっただけでしょう。
事件があった時にメディアのせいにするの、あんまり意味ないです。
「若者は~」とか言い始めたら自分が年取ったんだなと思わなければなりません。
20年くらい前から言われていること変わらないですね。
本当に。
この意見に飽きたので感想を書いてみました。
私も「最近の若者は~」って言わないように気をつけよう。
ではまた♫