ハロープロジェクト20周年オーディション＃9 研修生か？辞退か？少女たちの決断は・・・東京レッスンの様子
こんにちは！
今回はabemaTVで公開されているハロープロジェクト20周年オーディションの9回目についてお伝えします。
前回放送分についての記事はこちら
まさかの合格者0となったこのオーディション。
候補者たちは研修生になるかどうかの選択を迫られます。
前回の放送までで7名の進路が明らかになりました。
今回決断するのは最後の候補者、為永幸音（ためなが しおん）さんです。
番組では長野県にある為永さんの自宅を訪問しています。
為永さんはハロプロのオーディションを受けるのは2回目。
1回目の落選後、モーニング娘。の動画などを見て、その凄さを実感したらしいんです。
「初めて好きになった芸能人なので私にはこれしかない！って思いました」
と力強いお言葉。
かっこいい！そしてステキな笑顔！
ハロプロに入るため、たくさん努力をしてきた為永さん。
その内容は、ダンスとドラムとアクション。
特にリズム感を養うドラムは、ドラムを購入して家で練習するほど力を入れています。
また、ドラムを叩くアイドルという新しいアイドル像を目指しているようですよ！
頼もしいですね！！
さらにご当地アイドルとしても活動する為永さん。
10月でその活動をやめました。
その卒業イベントの様子がコチラ。
結構ファンがいるみたいですね！
ファンが居るにも関わらず、ご当地アイドルを辞めた理由。
それはハロプロ研修生になるためです。
為永さんは研修生の道を選びました！
ステキなアイドルになりたいとのこと。
笑顔がとってもいいのでなれるでしょう！（断言
これで8名全員の進路が決まりました。
児玉さんは学業に専念するため辞退。
その他の7名は研修生になる選択をしました！
児玉さんを応援していた私は悲しいですが、その他の候補者たちの将来が楽しみです！
放送では、5名が参加した東京初レッスンの様子に密着していました。
（橋本さんと後藤さんは大阪レッスンに参加しました。その模様は＃8を御覧ください）
まずは歌唱レッスンから。
先生から、「各自のキャラクターを知りたいので、一曲アカペラで歌って」という指示が出されます。
先生にアピールできるチャンスです。
みんな何を歌うか真剣に悩みます。
歌う順番はじゃんけんで決めます。
この順番になりました。
最初は松原ユリヤさん。
オーディションでも歌っていた「魔女っ子メグちゃん」を選曲。
堂々とした歌いっぷりです。
先生から「いい声だね」と褒められ、安堵の表情です。
オーディションでは叱られてばかりだったので、恐怖心を持ちながら臨んだであろう初回レッスン。
ちょっと安心したのではないでしょうか？
続いて出頭杏奈（しゅっとう あんな）さん。
出頭さんの選曲は、オーディションの課題曲でもあった「ジェラシージェラシー」です。
先生から「いいね」と言われてこの表情。
高評価です。
次は為永幸音さん
曲は「Yaeh！めっちゃホリデイ」です。
theアイドルですね！
先生からは「顔がいい」と評価を受けます。
次はミュージカル経験のある金光瑠々（かねみつ るる）さん。
曲はBuono！の「初恋サイダー」です。
顔があどけないのに歌声はしっかりしています。
さすが経験者。
最後は窪田七海（くぼた ななみ）さん。
曲は金光さんと同じ「初恋サイダー」です。
しかし、歌詞をうろ覚えだったようで、途中で詰まってしまいます。
そこへ金光さんが助け舟を出します。
ナイスフォロー！
次は全体練習。
呼吸法の基礎やリズムのとり方を学びます。
歌詞の読みあわせも行われました。
そこで表情が暗い松原さん。
どうやら英語が読めなかったようです。
小4ですもの！
でもふりがなをふれば大丈夫です！！
これにて初回レッスンは終了。
番組ではレッスンの感想を聞いています。
出頭さんは「楽しくて時間が経つのが早かった」そうです。
金光さんは「ミュージカルのレッスンとアイドルのレッスンが違った。楽しかった」とのことです。
窪田さんは「滑舌が悪くてできなかったことがあるので、来週にはみんなに追いつけるようにしたい」と意気込んでいます。
松原さんは、最初は緊張してたけどだんだんなくなったようです。
オーディションの経験で恐怖心があった彼女ですが、ちょっとは払拭できたでしょうか？
それにしても安定のカメラ目線w
最後は為永さん。
「自分では腹式呼吸について分かっているつもりだったけれど、もっと詳しいことを教えてもらった。次までに完璧にしたい」とのことです。
既にプロっぽいです！
最後に
みんな夢に向かって歩きはじめました！
ハロプロって「努力できる子」を集めているんだなぁと改めて実感。
頑張って欲しいですねー。
次回は彼女たちの初お披露目となる「研修生発表会」の模様です！
動画はコチラ。
ではまた♫
