美人は得なのか? Beauty is goodステレオタイプ

こんにちは! 

 突然ですが、美人にどのようなイメージを持っているでしょうか?

 

それについて面白い実験があったので紹介させて下さい!

ではいきまーす!

 

【目次】

  

Beauty is goodステレオタイプとは?

一般的に『美人は女性的な優しい性格・社会的に望ましい性格である』という固定観念があることが知られています。

このイメージは、“Beauty is goodステレオタイプ”と呼ばれています。

そのまま「美しさは良い」という意味ですね 。

 

容姿が美しいほど『温かい・優しい・明るい・おとなしい・温和・親切・まじめ・協調性がある』といいイメージがあるようです。

 

やっぱ美人は得じゃん。

 

そう思ったあなた!

実はこの話には続きがあるんです。

 

場合によっては、「美人は冷たい」と思われてしまうことも報告されています。

これは“Beauty is badステレオタイプ”と呼ばれます。

 

では、美人がよく思われる場合と悪く思われる場合はどう違うのでしょうか?

 

これについて、1969年に社会心理学者のシーガルとアロンソンが行った実験をご紹介します!

 

実験の概要

まず、テキサス大学の男子大学生48人を対象に性格テストを行いました。

次に、その性格テストの結果を、実験協力者の女性が男子大学生にフィードバックしました。

そして男子大学生に、その女性の印象を回答してもらいました。

 

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ですが実験なので、そのまま結果をフィードバックするわけではなく、条件が設定されています。

 

実際の性格テストの結果に関係なく、半分の男子大学生に「良い結果」、残りの半分に「悪い結果」をフィードバックしました。

 

そして半分の大学生には美人の女性、残りの半分の大学生には不美人な女性が結果を伝えました。

※美人か不美人かは、同じ人が化粧や服装で違いをつけたようです。

 あくまで「条件」ですからね。

 

条件は、2(いい結果・悪い結果)×2(美人・不美人)の4条件です。

つまりこういうことですね。

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結果

実験を行った結果、ざっくり説明するとこんな感じの結果が出ました。

 

【 良い結果を聞いた場合の女性の印象】

美人から聞いた場合”⇛好印象

不美人から聞いた場合”⇛フツー

 

【悪い結果を聞いた場合の女性の印象】

美人から聞いた場合”⇛悪印象

不美人から聞いた場合”⇛フツー

 

この結果から、シーガルとアロンソンは、

美人が男性にポジティブなことを言えば印象はアップする一方で、

美人がネガティブなことを言えばその印象は悪いものになってしまう可能性を指摘しました。

 

美人と仲良くしたいけれど美人からいい印象を持たれていないという認知的不協和場面で、「きっと美人は性格が悪いに違いない」と思い込むことで不協和を低減しようとする無意識的な作用が想定されます。

 

 まとめ 

私の結論⇛美人は大変だぁ

 

雑なまとめwww

あー美人じゃなくてよかったー

 

美人は好印象を持たれやすいけれど、それをキープするのは大変そうです。

 

みんながんばって生きているということでしょう!

 

性別が逆のものは見当たらなかったので、研究されていないのか、研究したけど有意差が出ていないから論文になっていないのか、私が見つけられていないだけなのかわからないのですが、見つけたら追記しようと思いまーす!

 

ではまた♫